見習い経済アナリスト

債券相場をメインに経済情報を発信していきます。あと経済系の資格情報や趣味のドラマについても書いていきたいと思いますのでご意見要望ありましたら応えていきたいと思います。

8/15-8/19の相場予想(株価・為替・金利)と結果

日経平均株価レンジ16900-17200円

日経平均は小幅に高くなると思われます。

 

ポイント①日銀ETFの買い

昨年1月の相場でも日経平均前場下落したら日銀が買うという状況があり、それによって17000円から20000円までうなぎ上りで日経平均が上昇していきました。そこまでの上昇は円高の今の状況では起こりにくいと思いますが、下支えとしては十分に機能すると思われますので、下値は堅いと思われます。

 

ポイント②15日8:50発表4-6月期日本GDP速報値

市場予想は年率0.7%増加になっております。これを上回るようであれば政府の財政出動・日銀のETFの買い入れと相乗効果がでて株価押し上げ要因になると思われます。予想より下回れば日経平均下落しますが、日銀の買い支えがあると思われます。

 

ドル円為替レンジ 101-103円/ドル

為替は小幅に円安方向に振れると思われます

 

ポイント①18日FOMC7月議事要旨発表

この議事要旨の発表により、アメリカ景気がしっかりしているとのコメントにより利上げ確率が上昇すれば円安要因になると思われます。また26日のジャクソンホールでのイエレンさんの発言の内容もおおまかに予測できるため市場関係者は注目しています。

 

金利(20年157回利付国債) 0.22-0.26%

金利は先週の終値である0.245%程でもみあうと思われます。

 

株価のポイント①でも書きましたが、GDP速報値の内容が良ければ債券売られ利回り上昇する可能性がります。また為替のポイント①でも書きましたが、FOMCの議事要旨の結果では利上げ確率が高まりますので利回り上昇するかもしれませんが、日銀の国債買いもあるため、利回り上昇は限定的だと思われます。

 

8/15(月)は20年利付国債+0.01%で0.255%で終わりました。8:50の4-6月期のGDPは市場予想前年同期比年率0.7%増から0.5%低い年率0.2%の結果が出ることで債券買われて利回り下落しそうでしたが、土曜日の日経新聞朝刊1面で3メガ銀で「マイナス金利、3000億円減益」金融庁、日銀に懸念伝達という記事で日銀が今後マイナス金利に対する政策を行いづらくなることを交換して債券売られ、利回り上昇しました。

 

8/17 (水)の20年利付国債+0.01%で0.28%で終わりました。16日夜のアメリカ10y利付国債が+0.017%の1.580%で終わったことが影響しました。NY連銀総裁とセントルイス連銀総裁が年内に利上げする発言をしましたので金利が上昇しました。この流れを受けて日本の国債の利回りも上昇しました。